1位 ヴィニー 3戦1勝 主な勝ち鞍:3歳未勝利
ラヴィエベールの全妹。母がThe Minstrel≒Nijinsky3x3。ニジンスキーをいじった配合がラキシスを彷彿とさせ、かつ馬格もあったのでオークス狙いで1位指名したものの撃沈。なんとか未勝利脱出してくれたが、桜花賞が終わった現在(4/16)も帰厩する気配はな。もはやオークス参戦は絶望的。
2位 アドマイヤロブソン 3戦1勝 主な勝ち鞍:3歳未勝利
旧名アドマイヤラッシュ。「夏デビューもある」という話だったが、結局年明けにデビュー。未勝利勝ちの末脚はなかなか目を見張るものがあったが、アザレア賞でアドミラブルに格の違いを見せつけられてしまった。ここからダービー出走までこぎつけるのは難しいだろう。あと期間内に1勝してくれれば御の字といったところか。
3位 レッドヴィクター 1戦0勝
頓挫しているという情報を認知していながら指名してしまった馬。夏に一度入厩したものの、結局デビューは2月。
今日の東京6Rは注目の新馬戦やね。ディープ産駒が5頭もおる。アパパネの仔とか、スイープトウショウの仔とか。鞍上は畑端や…。それでも中心はレッドヴィクターと見るけどな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2017年2月4日
アンカツもわざわざ言及するような注目馬ぞろいの新馬戦で1番人気に祭り上げられたが、結果は引っかかって12着。ドラフト前に上手く行ってないようなのはだいたいダメという教訓を私に強く刻んだ。
4位 アンジュデジール 5戦1勝 主な勝ち鞍:2歳未勝利
函館2歳S制覇に燃える昆厩舎の馬を狙ってみたいと前々から思っていたので指名。しかし新馬戦で勝てず、結果函館2歳Sは未出走。ブランボヌールの翌年とはいえディープ産駒で函館2歳Sを狙うのは正直調子に乗りすぎた感がある。未勝利勝ちはしてくれたものの上のクラスでは力が通用してない。アキトクレッセントの妹だけにダートに矛先を変えてきそうだ。
5位 オーシャンセブン 未出走
そろそろデビューしてくれるそうです(白目)。
上位指名した5頭中、3頭が年明けデビュー。いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけど(そりゃそうじゃ)、これはもったいない。秋にデビューしてくれる馬を精査していく意識を高めないといけないなと思いました(小学生並みの感想)。