ここ最近、細江純子のコラムはウーマナイザーのことばかり。
ウーマナイザーとは何ぞや?と思われた方もおられるでしょう。言ってしまえば女性向けの性玩具、つまりバイブレーターの類です。
ウーマナイザーは画期的な性玩具です。通常のバイブレーターはク〇トリスに直接触れて刺激しますが、ウーマナイザーはクリト〇スに直接触れず、吸い上げることでオーガズムに導きます。
Amazonの商品説明を読んでいるだけで〈クリを吸い上げられるってどんな感覚なんだろう‥‥〉とゾクゾクしてしまうのですが、哀しいことにワタシはオトコ。孔雀や鳩や、ましてや女にはなれない。男に生まれてしまった以上、どれだけ頑張ってもクリ〇リスで絶頂することはできません。
別に女性になりたいわけではないのです。女性でなければ味わえない快感がこの世に存在する。それがただ許せないだけ。つまりワタシは嫉妬しているのです。全世界の女性に。
しかしである。全世界の女性には当然細江純子も含まれます。細江純子のことを考えると、ワタシの中の嫉妬の炎が静かに消えていくのを感じます。なぜ?そんな自身の理解不可能な心境を考え、分析した結果、細江純子に対する畏れが女性のクリイキへの嫉妬を上回ったという結論に至ったのです。
ひとりきりのクリスマス・イブ。細江純子はウーマナイザーを買うでしょう。嫉妬や怒りに狂いそうになったときは、ウーマナイザーを使用する細江純子のことを考えてください。これぞ、アン‥‥アン‥‥ガーマネジメント‥‥ナンチッテ。
さて、ホープフルステークスはヴェルトライゼンデに注目します。広いコースよりも小回りの中山の方が合っていると思います。
それでは皆さん、新年はウインズ名古屋でお会いしましょう。ジョイナスでしたぁ。