ジョイナスのカラオケBOX

アサヒ芸能で連載中の「ホソジュンのアソコだけの話」の書籍化、ドラマ化、もしくはアニメ化を願うだけのブログです。

女性声優の地鶏ツイートオブザイヤー2020【2月】

最初に

当シリーズは「女性声優の自撮り」をテーマに雑文を綴り、最後に女性声優の自撮りツイートを掲載するという趣旨になります。

I Shouted out "Who Killed the Kennedys?"

When it aftre all, it was you and me.

俺は叫んだよ。「誰がケネディ兄弟を殺した?」って。

結局のところ、殺ったのはお前と俺だけどな。

──"Sympathy For The Devil" / The Rolling Stones


Sympathy For The Devil (Original Single Stereo Version)

先日、当ブログの読者からメールをもらった。27歳の女性からだった。

彼女はある不治の病に罹っているようで、ベッドの上での生活を長年余儀なくされている。彼女の部屋にはテレビはない。見舞いに来てくれる友人も年々減っている。会いに来てくれるのは医者と看護婦と両親だけ。申し訳ないと思いながらいつも親と顔を合わせているという。

そんな彼女にも唯一の楽しみがある。私のブログを読むことだ。ジョイナスブログを読んでいる間、彼女は嫌なことを考えないでいられるらしい。

どのような形であれ、自分のブログを楽しみにしてくれる人がいるのは純粋に嬉しい。ちなみに27歳の不治の病の女性からメールをもらったという話は嘘だが、嬉しいものは嬉しいと言っておきたい。

ところで、皆さんは嘘についてどう思われるだろうか。改めて説明するまでもないが、嘘とは人を欺く物言いである。

自分で言うのもなんであるが、昔の私は(今もそうかもしれないが)なかなか酷い人間だった。自分は他人を平気で欺くが、他人が自分を欺くことは許さない。まるで曹操孟徳のような人間だった。とはいっても曹操のような才と権威があるわけではない。恥ずかしい話だが、傲慢が許されるようなスペックではないと自覚するまでに20年以上かかった。

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筆者は横山光輝の「三国志」が大好き。

3つの選択肢があった。自分を研鑽して傲慢が許されるような才人になるか、それとも傲慢な自分を矯正するか。あるいは傲慢な凡夫として疎まれる人生を送るか。私は自らを矯正する道を選んだ。

人格矯正というと大袈裟だが、要は「少しくらいの嘘やわがままは、まるで僕をためすような恋人のフレイズだから、笑って許せるようになりましょう」ということだ*1。その結果として、私はUlike等のアプリで修正された女性声優の自撮り画像に毎日「いいね!」をつける人生を送っている。

今思えば笑ってしまいたくなるような話だが、かつて私は写真を修正することは詐欺に等しいと思っていた。確かに彼女たちは私たちを騙している。現物以上に美しく見せることで、私たちを不当に魅了しようとしている。

騙される奴が悪いとは言わない。ただ、騙されたところで、「それがどうしたんだ?」という話だ。せいぜい自撮りと現物のギャップに幻滅するくらいだ。それも寝たら忘れる程度の幻滅でしかない。なのに私は大仰に「詐欺だ」と怒った。馬鹿らしいという他にない。

思えば、昔の自分は怒る理由を毎日探していた。被害者意識の塊で、被害者になるために怒る理由を毎日さがし、些細なことにも怒りをぶつけた。怒りの力は凄まじい。その勢いで何かを成し遂げる人間もいることにはいる。ただ残念なことに私は生産的に怒りを活用できるタイプの人間ではなかった。怒ることも、被害者ぶることも、私にとっては損でしかなかった。

だから私にとって女性声優の自撮りに「いいね!」をつけることは、被害者性との決別を意味している。つまり、加工した自撮り画像をSNSにアップロードする女性声優を承認することで、彼女たちの共犯者になろうとしているのだ。共犯者になった以上、被害者ぶるのは信義則上許されない。もはや私は女性声優の共犯者として、彼女たちを神輿に担いで騒ぐ他にない。こうした思考法を様々な事例に準用することで、私はある程度の嘘を許せるようになった。

繰り返し言っておきたい。共犯者になった以上、被害者ぶることは信義則上許されない。共犯者になったことで、時には怒りの刃が向けられることもあるが、甘んじて受けなければならない。共犯者とは軽々しくなるようなものではない、ということは道義上言っておかなければならないだろう。

自分語りが過ぎてしまった。回りくどい物言いになって申し訳ない。結局何が言いたかったかというと、許せる嘘はできるだけ許した方がいいということだ。怒る価値のないものに対して怒ることは、女性声優の自撮り画像に「いいね!」をつけることよりも遥かに馬鹿らしいということだ。

私は今、深刻な問題に直面している。鷲見玲奈アナの偽乳疑惑だ。疑惑が本当なら、彼女は私を騙していたことになる。仮にそうだとして、女子アナが胸にパッドを敷き詰めていたことに私は怒るべきなのだろうか?

私はこう考えることにする。私は鷲見玲奈アナの共犯者だ。そして、黙秘を続ける鷲見玲奈アナの代わりに私が答えよう。「悪魔を憐れむ歌」のミック・ジャガーのように、私も私の罪を告白しよう。

鷲見玲奈アナのブラジャーにパッドを敷き詰めたのは私だ。

 

 小市真琴 午後6:39 · 2020年2月2日

三上枝織 午前8:33 · 2020年2月3日*2

青木瑠璃子 午後9:36 · 2020年2月5日

成海瑠奈 午後3:05 · 2020年2月8日

新田恵海 午後3:49 · 2020年2月11日

成海瑠奈 午後6:51 · 2020年2月15日

松井恵理子 午後10:12 · 2020年2月15日

青木志貴 午前0:01 · 2020年2月16日

立花理香 午後10:22 · 2020年2月16日*3

成海瑠奈 午後3:04 · 2020年2月16日

久保田未夢 午後5:59 · 2020年2月20日

青木志貴 午後8:38 · 2020年2月23日

久保田未夢 午後8:05 · 2020年2月26日

楠木ともり 午後9:00 · 2020年2月27日

楠木ともり 午後9:32 · 2020年2月27日

新田恵海 午後5:22 · 2020年2月29日

以上が2月分だ。継続していきたい。

*1:余計なものなどない、ということでもある。

*2:これ優勝候補

*3:これはご祝儀