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アサヒ芸能で連載中の「ホソジュンのアソコだけの話」の書籍化、ドラマ化、もしくはアニメ化を願うだけのブログです。

【2020-2021世代・重賞馬】レッドベルオーブ

レッドベルオーブ

馬名:レッドベルオーブ

父:ディープインパクト 母:レッドファンタジア 母父: Unbridled's Song

調教師:藤原英昭

馬主:東京ホースレーシング

生産者:ノーザンファーム

戦歴:2-1-1-0

主な勝ち鞍:デイリー杯2歳ステークス

レッドベルオーブ | 競走馬データ - netkeiba.com

未勝利戦の勝ち時計1:33.1は中京1600mのレースレコード。デイリー杯も1:32.4と目を疑うようなタイムで勝利した。まさに高速馬場の申し子。

欠点は気性難。朝日杯のハイペースでも口を割ってしまうのは深刻だ。

 

母レッドファンタジア

母レッドファンタジアはUnbridled's Song×Storm Cat。母の半姉インランジェリーはG1馬、3代母Phone Chatterは全米最優秀2歳牝馬。誰がどう見ても超良血の繁殖牝馬だ。

レッドベルオーブまで4年連続でディープインパクトをつけられて、全頭が勝ち上がっている。ディープをつけて勝ち上がるだけならアゼリやナイトマジックだってできるが、産駒2年連続のデイリー杯制覇は誰もが評価せざるをえないだろう。

自分が血統を見る上で参考にしている笠雄二郎理論によると、優秀なサラブレッドを生産するには母や母母のインブリードがカギになる。レッドファンタジア自身はアウトブリードだが、その母のCat CatはNorthern Dancer≒Icecapade3×4のニアリークロス*1をもち、祖母Phone ChatterもMr. Busher≒Busanda4×4。レッドファンタジアが繁殖として優秀なのは配合論的に必然的だといえる*2

またディープインパクト×Unbridled's Song×Storm Catという血統構成は三冠馬コントレイルにも共通するニックスだ。このニックスはなんとディープ孫世代にも影響があり、ラウダシオン、ビアンフェがそれに該当する。

 

2歳は・・・

現2歳世代はディープインパクト産駒の実質的なラストクロップだが、残念ながらレッドファンタジアにディープインパクトは種付けされなかった。レッドベルオーブが最後のディープインパクト×レッドベルオーブである。

レッドファンタジアの2019の血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com

母レッドファンタジアの2019の父はハーツクライハーツクライ×Unbridled's Songも説明不要のニックスで、しかもHornbeam≒Amerigoのニアリークロスもあるので配合的に面白い。

*1:笠理論的には普通のクロスよりも全兄弟クロスやニアリークロス(相似な血のクロス)の方が効果が高い

*2:そして配合論的にはコントレイルの母ロードクロサイトの方がすごい。