ブログを更新することで病床のうさ太郎先生*1の徳を積みたい。
- カムカムエヴリバディ
ひなた(川栄李奈)と文四郎(本郷奏多)が順調に距離を縮めている。映画デートの後に文四郎が大月家の夕食に呼ばれるシーンは、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)の若かりし日を思い起こさせて微笑ましい。
ひなたには偉そうな態度の文四郎だが、相手方のご両親の前では礼儀正しい。『恋つづ』*2の天堂先生もそうだったが、自分はこういうタイプは好きではない。変に礼節を弁えるよりも、全方向に不遜な態度を貫けと思ってしまうのだが、ピュアすぎるのだろうか。
- 今週の安達桜さん
アニメ「安達としまむら」を1話「制服ピンポン」から3話「二等辺トライアングル」まで視聴した。余談だが、どこかの大学の現代文の入試で使われたらしい。
「安達としまむら」もこれで3周目だ。「グラスリップ」以降に深くハマったヲタクコンテンツが「アイドルマスターシャイニーカラーズ」ぐらいだが、それに並ぶ「安達としまむら」は新しい柱となりつつあるかもしれない。原作はあと2巻で完結するらしいが‥‥。
- 今週のAmazon Music Unlimited
月光蟲 / 筋肉少女帯
こんな季節はこれを聴きたくなるよね。
ずっと元のロシア民話「イワンのばか」も「余命3年のイワンが子供たちと無理心中を図るが、馬鹿なので自分だけ死ねなかった」という話だと思っていた。こんな悪趣味な寓話があるはずがないのに。イワンも自分も馬鹿だった。
空洞です / ゆらゆら帝国
STYLE / 鬼頭明里
馬鹿とよばれても鬼頭明里さんの曲を聴き続けたい。