ジョイナス最後の戦い

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2022年4月第3週 —フランチャイズプレイヤーを大事にしない中日ドラゴンズ—

今週もうさ太郎先生*1リスペクトでブログを書く。

 

を見ながらブログを書いている。甲子園のスタンドを見ると、コロナの感染拡大が嘘のように思えてならない。

ぶっちゃけ阪神より、タレントに監督やらせてる北の球団の方がヤバイと思う。要は「フランチャイズプレイヤーを大事にしない中日ドラゴンズ」でしょ‥‥。フランチャイズプレイヤーを蔑ろにして許されるのはよほどの常勝チームくらいだと思うんですけど正気なんですかね‥‥と思いながらブログを書いている。

 

  • 今週のシャドウミストレス優子

まちカドまぞく2丁目1話「対決ふたたび! 魔法少女の新たなる姿!?」を見た。深夜アニメのリアタイ視聴は「帰宅部活動記録(2013)」以来だった。

 

悩ましい枠順になってしまった‥‥。

先週はまでイン有利。ただ力のある馬なら外を回しても‥‥という馬場だった。

とはいえフルゲートの大外枠はイクイノックスにとって厳しい。外差し馬場が望ましいだろう。イクイノックスの東スポ杯のは個人的には13年のイスラボニータと同等かそれ以上のものだったと個人的に思ってる。実力的には疑いはないが、スローペースしか経験していないだけに淀みない皐月賞のペースに対応できるか、と言われると心の底からはイエスとは言い難い。もっとも去年のエフフォーリアも似たようなことを言われていたわけだが‥‥。

ダノンベルーガは1枠1番。トビが大きい馬だけに包まれるリスクが拭いきれない。強い馬についていけるようなポジション、たとえばアスクビクターモアの後ろを取れれば抜けてくることができるだろう。共同通信杯のパフォーマンスはスワーヴリチャードと遜色ないものだったので、イクイノックス同様実力には疑いがない。ただ、調教を見ていると手前を変えるときにモタつく面がある。こうした一面を持つだけに、テン乗り川田将雅の腕前が問われることになるが、個人的にはクラシックではテン乗りは割り引たいと考えている。いくら川田といえども。

ドウデュースの朝日杯が特筆するようなパフォーマンスだったとは思わない。とはいえ、今回はむやみに嫌うつもりはない。加速が遅い典型的なハーツクライ産駒とはちょっと違うタイプで、どちらかといえばマツリダゴッホエアスピネルに近い。弥生賞は不利もあってアスクビクターモアに先着されてしまったが、ハーツ産駒らしくない機敏さがあったからこそアスクに迫ることができたと見るべきで、中山2000という舞台設定はイクイノックスやダノンベルーガ以上に向いている。ロゴタイプエピファネイアを完封したようなレースができれば御の字だが、今の自分はロゴタイプよりもドゥラメンテが見たい気分だ。

あとは当日に考えよう。

 

Dig Your Own Hole / The Chemical Brothers

Surrender / The Chemical Brothers

みちくさ / 鬼頭明里

鬼頭明里さんの新曲を聴くと、後でクラムボンの「シカゴ」が聴きたくなる。

*1:初恋ブログ・コードレス掃除機の匠・日本の宝