ジョイナス最後の戦い

Join Us Last Stand

2022年5月第2週 —根本的な解決策ではない—

今週もうさ太郎先生*1リスペクトでブログを書く。

 

 

  • 今週の陽夏木ミカン

まちカドまぞく2丁目5話「かちこめ! 桃色のシャミ子奪還作戦!」を視聴した。

「宵加減テトラゴン」の「うっふん」てところが可愛いんだよね。

 

  • 競馬

ヴィクトリアマイル(G1) 5走表示 | 2022年5月15日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

ペースが締まればマイラーがきて、緩めば中距離馬の差しが届くレース。

展開が考えた通りに決まってくれればいいのだが、昨年は快速馬レシステンシアがいたのに後継ラップになり、ランブリングアレーとマジックキャッスルの差してくるレースに。展開予想の不毛さを感じてならない。

今年も問題のレシステンシアが参戦してくる。普通に考えれば上りの勝負にはしたくないはずだ。白毛馬ソダシにも同じことが言える。

気がかりなのはレシステンシアの前走。高松宮記念の8着はどう考えても33.4-35.2で飛ばし過ぎた結果だと思うが、横山武史がこれをどう捉えるか。傍目にはスピードで押し切った方がいいように思えるが、北村友一にしろ、武豊にしろ、ルメールにしろ、この馬の歴代の騎手はなぜか楽なペースを刻もうとしたがる。この春結果を出し切れない横山武史も、同様の悪魔の誘惑に駆られてしまうのではないのか。

VMに参戦する中距離G1馬はペースの違いに苦労して案外な結果に終わることが多い。しかしながら、これまでの馬と中距離のペースでは"遅い"レイパパレを同列視していいのか。レイパパレの陣営は距離短縮に手ごたえを感じているようだ。とはいえ、半マイル46秒前後の流れは未経験。走って見なければ分からないとしか言いようがない。始終高速ラップが続くようなレースは厳しいように思えるので、週末の天気が崩れそうなのは追い風だろう。

 

Lodger / David Bowie

Scary Monsers (And Super Creeps) / David Bowie

STYLE / 鬼頭明里

今週はすごく疲れた。ベッドに俯せになって動けなくなるほど疲労が厳しいときは鬼頭明里さんの曲を聴くに限る。しかしながら鬼頭明里さんの曲はエナジードリンクのようなもので、根本的な解決策ではない。どうすればいいんだ。

*1:名ブロガー・名患者・日本の宝