ジョイナス最後の戦い

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ジョイナスのJ-POPベスト100

ジョイナスの邦楽BEST100 - ジョイナスのカラオケBOX

以前アニソンを含めた邦楽リストを作ったのだが、いざ聴いてみると統一性に欠けて聴くに堪えなかった。先にアニメソングに絞ったプレイリストを作成したので、今回はJ-POPのリストを作ってみた。

選曲対象はAmazon Music Unlimitedで視聴できる邦楽曲。今回はランキング形式で選び、かつ自分の気の向くままに選んでみた。

【100~81】

100. 真夜中は純潔 (2001) / 椎名林檎

99. 踊 (2021) / Ado

98. STEPPER'S DELIGHT (2001) / RIP SLYME

97. the Fourth Avenue Cafe (1996) / L'Arc〜en〜Ciel

96. IN THE FLIGHT (1997) / フィッシュマンズ

95. みなと (2016) / スピッツ

94. 新宝島 (2015) / サカナクション

93. ポリリズム (2007) / Perfume

92. そばかす (1996) / JUDY AND MARY

91. 東京は夜の七時 (1993) / ピチカート・ファイヴ

90. ラッキープール (2001) / JUDY AND MARY

89. スパイダー (1994) / スピッツ

88. エイリアンズ (2000) / キリンジ

87. Can You Keep A Secret? (2001) / 宇多田ヒカル

86. リバー (2001) / くるり

85. 魔法のコトバ (2006) / スピッツ

84. モルヒネ (1999) / 椎名林檎

83. SO YOUNG (1999) / THE YELLOW MONKEYS

82. 鉄風 鋭くなって (2000) / ナンバーガール

81. 愛の言霊 ~Spiritual Message~ (1996) / サザンオールスターズ

新宝島

2010年以降からここ最近サブスクを利用するようになるまで音楽をほとんど聴いてなかったせいか、リストに2010年以降の楽曲はわずか10曲しかない。そのうちの3曲を占めるのがサカナクション。自分の中では最近のアーティストという感覚なのだが、デビューは2006年らしい‥‥

最近のアーティストの曲で気になった曲といえば、99位の「踊」(Ado)だろうか。「うっせえわ」「新世界」はそんなにピンとこなかったが、この曲はドミニカのラッパーEl Alfa*1のようでカッコいいと思った。日本人がこういう曲を歌って「カッコいい」と思える日が来るとは。

【80~61】

80. motto (2000) / JUDY AND MARY

79. 田園 (1996) / 玉置浩二

78. 愛し愛され生きるのさ (1994) / 小沢健二

77. だいすき (1988) / 岡村靖幸

76. flower (1996) / L'Arc〜en〜Ciel

75. 働く男 (1990) / ユニコーン

74. ENDLESS SUMMER NUDE (1997) / 真心ブラザーズ

73. 二時間だけのバカンス feat. 椎名林檎 (2016) / 宇多田ヒカル

72. 赤黄色の金木犀 (2004) / フジファブリック

71. 8823 (2000) / スピッツ

70. いかれたbaby (1993) / フィッシュマンズ

69. 雪が降る町 (1992) / ユニコーン

68. 白日 (2019) / King Gnu

67. Starlight Destiny (2006) / SOUL'd OUT

66. B-BLUE (1986) / BOØWY

65. Super Girl (1988) / 岡村靖幸

64. JOINT(2003) / RIP SLYME

63. ハイウェイ (2003) / くるり

62. 青い車 (1994) / スピッツ

61. youthful days (2001) / Mr. Children

今回リストをランキング形式選定するにあたり、順位付けの基準として設定した曲が2つあった。そのうちの1曲が79位の「田園」(玉置浩二)だ。まず「「田園」より好きかどうか」でざっくりと仕分けして、以降、細かく順位付けをするという形をとった。

「田園」は「ワインレッドの心」や「夏の終わりのハーモニー」のイメージを覆すようにアップテンポで全体的にフレーズが早口な楽曲。それゆえに「生きているんだ それでいいんだ」のパンチラインがより印象的になっている。

【60~41】

60. Brand New Wave Upper Ground (2000) / JUDY AND MARY

59. チェリー (1996) / スピッツ

58. リライト (2004) / ASIAN KUNG-FU GENERATION

57. ヒゲとボイン (1991) / ユニコーン

56. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 (2011) / サカナクション

55. 愛の火 3つ オレンジ (1999) / CharaYUKI

54. 初花凛々 (2005) / SINGER SONGER

53. STAY TUNE (2016) / Suchmos

52. ブラックアウト (2005) / ASIAN KUNG-FU GENERATION

51. Hello, Again ~昔からある場所~ (1995) / MY LITTLE LOVER

50. 小さな頃から (1995) / JUDY AND MARY

49. WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント (1995) / H Jungle with t

48. Dream Fighter (2008) / Perfume

47. 遥か (2001) / スピッツ

46. 水色の街 (2002) / スピッツ

45. Romantist Taste (1992) / THE YELLOW MONKEY

44. 透明人間 (2006) / 東京事変

43. ハローグッバイ (2004) / YUKI

42. ONLY YOU (1987) / BOØWY

41. Tomorrow Never Knows (1994) / Mr. Children

今となってはご無沙汰だが、昔はよく聴いていたのがASIAN KUNG-FU GENERATION。「崩壊アンプリファ―」から「ソルファ」まではかなり聴き込んだ。それ以降がダメというわけではなく、単純に興味が他に移ってしまったとしか言いようがない。

「リライト」「ブラックアウト」も今となっては20年近く前の曲。いつまでも同じ熱量を注ぎ続けることは難しい。これは音楽だけの話ではない。ただ、そう思っていても、どこか割り切れない、自分の薄情さに対する自責の念みたいなものがある。あるいは、実生活やインターネットで見かける「ファンでありつづけている人たち」へのコンプレックスだろうか。

【40~21】

40. 丸の内サディスティック (1999) / 椎名林檎

39. 夜の踊り子 (2012) / サカナクション

38. 気になるあの娘 (2010) / 相対性理論

37. 1/2 (1997) / 川本真琴

36. きらきら武士 feat. Deyonna (2011) / レキシ

35. 街 (1999) / くるり

34. 幸福論 (1998) / 椎名林檎

33. 運命の人 (1997) / スピッツ

32. BOY MEETS GIRL (1994) / TRF

31. 今夜はブギーバック (nice vocal) (1994) / 小沢健二 featuring スチャダラパー

30. フロントメモリー feat. 川本真琴 (2014) / 神聖かまってちゃん

29. 花葬 (1998) / L'Arc〜en〜Ciel

28. 銀の龍の背に乗って (2003) / 中島みゆき

27. GET WILD (1987) / TM NETWORK

26. CALL ME (2005) / YOSHII LOVINSON

25. traveling (2001) / 宇多田ヒカル

24. 楽園 (1996) / THE YELLOW MONKEY

23. 渚 (1996) / スピッツ

22. ワンダーフォーゲル (2000) / くるり

21. 桜 (1998) / 川本真琴

ランキング選定における基準として位置付けた2曲のうちの残りの1つが27位の「GET WILD」(TM NETWORK)。「田園」も「GET WILD」も80年代のミュージシャンの楽曲なので、90年代以降のアーティスト揃いの本リストでは良くも悪くも浮いている。それだけに、ランキングの基準としては適当に思えた。

とはいえ両者は対照的だ。玉置浩二が80年代に築き上げたイメージを打ち壊す様な形で生み出した「田園」に対し、「GET WILD」は80年代のアーティストが80年代ニューウェーブ(デュラン・デュランとかカルチャークラブとかニューオーダーとか)のノリをそのままに表現した曲だ。小室哲哉も例に漏れず他ミュージシャンからの"インスパイア"を感じさせるようなアーティストで、「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」なんてサビが「カーマは気まぐれ」そのまま。ただ、自分が影響を受けているものを隠さずに表現する姿勢は嫌いではない。何より自分も80年代ニューウェーブは好きなので。

【20~1】

20. ドラマチック (2005) / YUKI

19. 遥か彼方 (2002) / ASIAN KUNG-FU GENERATION

18. 正夢 (2004) / スピッツ

17. スマトラ警備隊 (2007) / 相対性理論

16. キラーチューン (2007) / 東京事変

15. 翌日 (2004) / syrup16g

14. 歌舞伎町の女王 (1998) / 椎名林檎

13. STROBOLIGHTS (2001) / スーパーカー

12. メランコリニスタ (2006) / YUKI

11. ばらの花 (2001) / くるり

10. シカゴ (2000) / クラムボン

9. スピカ (1998) / スピッツ

8. STILL LOVE HER (失われた風景) (1988) / TM NETWORK

7. 自由へ道連れ (2012) / 椎名林檎

6. ワールズエンド・スーパーノヴァ (2002) / くるり

5. Over Drive (1995) / JUDY AND MARY

4. 若者のすべて (2007) / フジファブリック

3. JOY (2005) / YUKI

2. ロビンソン (1995) / スピッツ

1. JAM (1996) / THE YELLOW MONKEY

JAM

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1位はTHE YELLOW MONKEYの「JAM」。有名アーティストの言わずと知れた代表曲である。それなりに拗らせた自意識を青年期から今に至るまで引きずった身としては、もっと捻ったところをベストに挙げたくなるところだが、今回は自分の素直な気持ちに従った(2位の「ロビンソン」に関しても同じ)。有名な「ニュースキャスターは嬉しそうに~」のくだりは大仰で、言葉だけなら少々気恥ずかしさすら感じるぐらいだが、吉井和哉の妖艶でかつパワフルな歌声の前では、自然と耳に入っていく。モチーフとなっている「すべての若き野郎ども」(モット・ザ・フープル)に勝るとも劣らない名曲である。

いろいろ名曲がある中で、触れておきたい曲がsryup16gの「翌日」(15位)。syrup16gは悪く言ってしまえばメンヘラ御用達バンドなのだが、この曲は珍しく前向きな内容の曲だ。自分は自分のことを悲観論者を気取ったロマンチストだと思っている。そんな己のパーソナリティを一番反映させている選曲だったと思う。

アーティスト別の楽曲の採用数はスピッツの12曲が最多。次点が椎名林檎の8曲(客演含む)で、くるりの7曲が続く。

*1:プロ野球でドミニカ出身の助っ人外国人が出囃子でやたら採用しているアーティスト