ジョイナス最後の戦い

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2022年7月第4週 —また花澤かよ―

今週もうさ太郎先生*1リスペクトでブログを書く。

 

  • アニメ

「Exreme Hearts」2話「譲れないもの」を視聴。

補助器具を駆使したスポーツの描写は「ドラベース」や「イナズマイレブン」のノリで見ればいいのだろうか。西村がここ数年多用しているワイプ描写はチームスポーツとの相性がいいように思えた。マルチアングルを漫画っぽく表現できるので。

次回はライブが描かれるようだ。「大会で勝ち上ればライブができる」という設定はウマ娘をインスパイアしたようにしか思えない。ただアニメ版「ウマ娘プリティーダービー」ではライブパートは極力省かれている。本作はアニメ「ウマ娘」があえて避けたことをわざわざやろうとしている。そこは不安というか、正直にいうとスポ根に専念してもらいたい気持ちの方が強い。

3連休あたりから「まちカドまぞく2丁目」「安達としまむら」の再視聴もはじめている。シャミ子ロスというよりは鬼頭明里ロスである。今期にも出演作はあるのだが、ピンとこない。ピンとくるアニメを見たい。

 

ROM / さよならポニーテール

claire / 花澤香菜

鬼頭明里さん…

アレクサに音声で伝えるぐらいなら、スマホやラップトップからBluetooth接続すればいいということに気が付いてしまった。それならばEcho Dotでなく、もっと良さそうなBluetoothスピーカーを買えばよかったのかもしれない。

ここ1週間はやくしまるえつこ的なゆるふわ女性ボーカル(?)を掘ることに凝っていて、いろいろ聴いて心に響いたのがさよならポニーテールだった。そして1周くらい回って花澤香菜さんに行き着いた。

ちなみに花澤香菜さんは自分と同学年。全盛期は「また花澤かよ」と呆れられるぐらいの超売れっ子だったので、当時は彼女に対して心の中で身構えてしまっていたところがあったかもしれない。そして、超売れっ子に対して無意味に構えていた過去の自分に対する反動が、今の鬼頭明里さん贔屓につながっているのだろう。

*1:このブログが2か月前に更新された時・TLの人々は狂喜した・日本の宝