音楽ブログなので月の最終週はその月によく聴いた曲を10曲プレイリストにして紹介する。
産業構築誌 — みぃなとルーチ
新作アルバム「Waiting for the moon to rise」(2023)もよかったです。
Dye the sky. — シャイニーカラーズ
シャニマス版「春よ、来い」(1994)、あるいは「不協和音」(2017)。シャニマスの中では1,2位を争うレベルの名曲だと思う。その一方で、曲のメッセージ性が強ければ強いほどアイドルの場合はそれを「歌わされている」という構図がどうも気になってしまう。いい曲なんだけど。
ラブ・ボナペティート — アルストロメリア
シャニマス版「恋はあせらず」(1966)。アルストの曲の中でもオサレとオマージュの渋谷系スピリッツを一番感じる曲。
You Can't Hurry Love — The Supremes
「元ネタもついでに聴いてみよう」のコーナー。「ダイアナ・ロスと愉快な仲間たち」であるスプリームと3人平等にパートがあるアルストロメリア。聞き比べてみるとなんだかんだ別物だなぁ、という印象。
TVC15 — David Bowie
「Station to Station」(1976)はガチの名作。
当時がボウイの薬物常習が一番酷かった頃らしい。歌詞も「彼女がTVの中に消えてしまった」となかなかキマっている。
Aja — Steely Dan
「Aja」(1977)より。特に説明する必要のない名曲。ショーターが吹くパートは下手なフュージョンの曲よりも遥かに聴きごたえがある。
ここからの5曲は先日この世から旅立ったウェイン・ショーターの参加作品です。
A Remark You Made — Weather Report
「Heavy Weather」(1977)より。
Marie Antoinette — Freddie Hubbard
「Ready For Freddie」(1962)より。
Children of the Night — Art Blakey & The Jazz Messengers
「Mosaic」(1962)より。今月はジャズメッセンジャーズも無茶苦茶聴いた気がする。
Footprints — Wayne Shorter
「Adam's Apple」(1966)より。
アグリの阪急杯は勝ちタイム以上に1200m地点での時計1:07.6が衝撃的。レースラップの1200m通過が1分7秒台の阪急杯を勝った馬が次走で高松宮記念に出走したときの連対率は100%。スプリント界に新星現る、という扱いでいいのではないのか。
問題は相手。メイケイエールもナムラクレアもピュアスプリンターとは思えないし、グレナディアガーズは岩田望来が御せるかどうか怪しい。紐は大きく荒れるのではないのかなと考える。しかしいくら考えても去年のキルロードみたいな馬は思いつかないなぁ‥‥。
- うさ太郎先生激励ファンアート
ブロガーはやく元気になって。