ジョイナス最後の戦い

Join Us Last Stand

2024年12月第2週 ―胸の大きい女性のイラスト―

今週もうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。

  • 今週のいいね欄一部抜粋

[12/8]

 

[12/9]

 

[12/10]

 

[12/11]

 

[12/12]

 

[12/13]

蒲郡みかん、おいしいよ。

 

  • 今週の雑感

[よく分かるグラスリップ入門2024]

読んでみてね。

これまで書いたものよりコンパクトなグラスリップ解説記事を書きたかったので実現できてよかった。

本ブログにはグラスリップの記事が数多くある。しかし考察記事目的のアクセスよりもネガティブな検索ワード経由のアクセスが多く、考察よりも「つまらない」という感想を共有したい人が多いんだな、と暗鬱な気持ちになることが多かった。

ただ近年はインフィニット*2が一挙放映配信をするようになった影響か、本作の考察を求める人はほんの少しではあるものの増えてきた気がする。だからこそ、そういう人たちに本作の面白さに気付いてもらえるようなものを書きたかった。

 

[note]

noteには拍手機能がない。はてなブログでいうはてなスター的なものが。これは由々しき問題だと思う。なぜならはてなブログでならはてなスターをたくさん送れるのに、noteではいいね1回で妥協しなくてはならないのだから。

 

[生成AI]

「UPDATE_YOUR_BLOGちゃん」と名付けて彼女の描かれたイラストの生成を個人的に楽しんでいる。

フォロワーがAIで生成した画像に変更していたので、自分も便乗してnote用のアイコンをChatGPTに生成してもらった。アイドルマスターシャイニーカラーズの三峰結華をモデルに江口寿史風で」とリクエストしたら*3、胸の大きい女性のイラストを生成したので慌てて「胸は控えめで」と注文。その末に生まれたのが彼女だ。

上のnote記事もChatGPTに文章を添削してもらった。とくに「シーシュポスの神話」の概要は「これは自分では無理だな」と思うぐらいにすっきりした文章になっていて満足度が高い(自分の文章だとどうしても回りくどい感じになってしまう)。使用制限に引っかかって終盤は自分の文章だけど‥‥

便利ではある。それはそれとして、AIに生成させた絵に「いいね」することには躊躇がある。それはプロンプト・エンジニアをアーティストと認めていいのだろうか、という葛藤と言い換えてもいいだろう。私たちは作品だけを消費するわけではなく、作品を通じて作者を消費している。親しみや敬意を抱いたり、アンチ感情を向けたりするアーティストとして、プロンプト・エンジニアを認めていいかということである。AIを使用しながらもただ模倣に留まらず、作家としての独自のセンスを作品上に表現することは不可能ではないと思うので、そういう意味ではいずれ認められるようになるとは思う。ただ現状はハック・チートにしか見えないんだよなぁ‥‥

 

  • 今週聴いた音楽

Inner UrgeJoe Henderson

*1:新潟ブログ王国・国王・日本の宝

*2:アニメのプロデュース会社。P.A.作品を担当してることが多い

*3:そのまま作成するのは著作権上問題があるが、似た雰囲気や特徴を持たせた独自のキャラクターを描くことは可能と言われた