荒木「あっ落合さん!落合さんがキャリーケースを引いて市中を歩いている!(ヒヒーン」
落合「俺が何をするか。お前らには分からんで結構」
荒木「今年も和歌山県太地町(たいじちょう)の落合博満記念館で年末を過ごすんですね!お供します!(ヒヒーン」
小田「捕鯨が盛んだ太地町!シャチホコいるのは名古屋城!市長は炎上!メダルは弁償!そろそろ一面雪化粧!」
落合「小田、お前は1億円のキャッチャーだ。コーチ就任おめでとう。ところで最近頭から角が生える夢を見たんだが、これって不吉か?」
福谷「不吉ですね。角は「刀を用いる」と書きますから。頭に刀を用いるといったら首が斬られる以外にありません」
荒木「いや!麒麟の頭には角がある!蒼龍の頭にも角がある!凡人にとっては凶夢でも落合さんみたいな勇者には吉夢!吉夢!大吉夢!(ヒヒーン」
白井「夢の中でも落合はようやっとる。やはり監督に招聘してよかった(ヨウヤットル」
吉見「なんてことだ…なんてことだ…」