ジョイナス最後の戦い

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2021年12月第5週 —鬼頭明里さんが和氣あず未さん・春野杏さん以外の女性声優と遊んでいるところを見ると嫉妬で狂いそうになる—

今週もうさ太郎先生リスペクト*1

 

4話「坂道」まで見た。

幸が「シーシュポスの神話」を祐に貸すシーン*2を見るたびに、毎回「同級生にカミュを薦める女子高生は今どきおらんやろ」という気持ちと「女子高生にカミュを薦められたいなあ」という気持ちがない交ぜになる。どちらかというと後者が強い。

「布教」は基本的に好感度が高い人間がやるべきだと考えているので、自分にベタ惚れの祐に対してカミュを布教した幸は間違いなく正しい。好感度が低い人と話を合わせる為に本を読んだりアニメを見たりしようとは普通人は思わない。かくいう自分も決して好感度は高くないが、私のことは嫌いでもいいから、うさ太郎情報室を読んでほしい。信念を持って来年もうさ太郎情報室を布教し続けたいものだ。

 

  • ピザ焼いた

ホームベーカリーは何でもしてくれる。これはメリットであり、デメリットでもあった。生地を捏ね、焼く—――パンを作る過程の大部分を彼に委ねてしまったせいで、私は得るべき達成感を得られずに終わってしまった。

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よって今回はピザを作ることにした。ホームベーカリーに生地を捏ねさせてお役御免にするためだ。

とはいえ一番時間がかかったのは生地を捏ねて発酵させる過程だった。その時間に鬼頭明里さんの曲を聴きながら具材(タマネギ、ピーマン等)の下ごしらえをし、余った時間でブログを書いた。

ブログが更新される頃には発酵も終わる*3。発酵を終えた生地を広げ、具材を散らし、オーブンで焼く。20分ほどしてピザが焼きあがる。自分の役割を増やしたおかげで、パンの時にはなかった達成感があった。味も悪くない。チーズを乗せればだいたい美味くなる。

ありがとうバローのPBのチーズ。

 

David Bowie / Aladdine Sane

結局のところ、今年一番聴いたのはデビッド・ボウイだった。

K-POPとかEDMとか、聴いていてもピンとこない。もう若者ではなくなったんだなあと実感する。それが怖くてしばらく音楽を聴いていなかったのかもしれない。

鬼頭明里 / STYLE

鬼頭明里 / Kaleidoscope

インストルメンタルVer.の再生をしない機能がほしいと思った。鬼頭明里さんの曲から鬼頭明里さんの歌声を抜いて何が残るというのだろう。

 

*1:ブログの教科書・うさ太郎先生に呪術廻戦のネタバレする奴〇したい・日本の宝

*2:3話

*3:本当は2時間くらい待った