今週もうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。
Twitterのトレンドをケニアに設定している。ケニアのトレンドが知りたいわけではない。トレンドなど別に見たくもないのに表示されるから、せめてもの抵抗として特に興味のない国のトレンドに設定しているのだ。
ところが最近のTwitterはトレンドの地域を設定を海外にしても、その中に日本のトレンドを"おすすめ"として表示するようだ。"おすすめ"のトレンドはフォローに基づいているようで、私の場合は中日ドラゴンズの話題が"おすすめ"される。とりわけ中日ドラゴンズ監督"立浪和義"の名前が頻繁に出てくる。
中日ドラゴンズは現在借金22の最下位。このような状況で監督の名前がトレンド入りするということは必然的にネガティブな言及である。監督へのネガティブな言及が多いということは、おそらくドラゴンスが敗けたのだろう。確認すると実際に負けている。こうして立浪の名前をトレンドで見るたび、スポナビで結果を確認しては中日の敗戦を知ることが日課となってしまった。これではトレンドをケニアに設定している意味がない。
立浪和義はどうなってしまうのだろうか。3年契約というが、ここまで成績が低迷したならば今シーズン限りだろう。途中休養だってありうる。そう思う一方で、来年もユニフォームを着ていてもおかしくない。なぜならば立浪和義とはドラゴンズにとって特別な存在だから。その場合はヘッドの落合英二が責任をとるのだろうか。
- 今週聴いた音楽
Os Afro - Sambas de Baden e Vinícius — Baden Powell ＆ Vinícius de Moraes
「Os Afro」の一曲目「Canto de Ossanha」はRIP SLYMEの「熱帯夜」の元ネタですわね。
*1:あわてるな・これは更新の罠じゃ・日本の宝
