ジョイナス最後の戦い

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2022年9月第5週 —世間の評価は高いが、自分はそこまで好きではない―

今週はうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。

  • 推しの同人作家が商業誌デビューしたから愛されきらら作家になれるよう応援したい(再び)

新キャラを見て「霧子だ‥‥」と思ったのは内緒(読み返してみると言うほど霧子でもない)。

 

スプリンターズS(G1) 5走表示 | 2022年10月2日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

Cコース替わりの先週はインが強かった。1週で傾向が変わるとは思えない。去年のスプリンターズSも伸びていた。

本命は1枠に入ったテイエムスパーダかジャンダルムで考えている。今のスプリント戦線はレベルが高いとは思えないが、テイエムスパーダが53キロを背負って勝負になるか?と考えると信じきれない。どちらかといえば叩き良化型の古豪ジャンダルムの方に賭けてみたいという気持ちが強い。

メイケイペガスターを応援していた者としてはメイケイエールにG1を勝ってほしいが、スプリンターとしてはテンが遅いだけに、今回もトラックバイアスの餌食になってしまうように思えてならない。ビッグアーサーのレコードを更新したが、ビッグアーサーもスプリンターとしてはテンが速くなかったので、それが2017年の「前が壁!」に繋がってしまった。

ナムラクレアもピュアスプリンターとは思っていない。だから桜花賞では本命にした(かといってマイラーと思っていたわけでもないが‥‥)。1200でも50キロでは先行できたが、53キロではそうはいかないのではないか。ならば今回もスムーズな競馬を期待できないのではないかとの見立てだ。

 

  • 今週のプレイリスト

定期的にデヴィッド・ボウイをヘビロテしたくなる時期がくる。

以下個人的なボウイBEST10。

 

1. Modern Love

収録アルバムは「レッツ・ダンス(1983)」。大ヒット作であり、ボウイが迷走するきっかけとなったアルバムのオープニングナンバーではあるが、それはそれとしてとても好きな曲である。

2. Rock'N' Roll Suicide

収録アルバムは「ジギー・スターダスト(1972)」。今まさに自分を殺そうとするファンに向かって「君は素晴らしい。手を取らせてくれ」と歌うロックスターの曲。その死に様に、なんとなくエヴァ加持リョウジを連想してしまう。

3. Rebel Rebel

収録アルバムは「ダイヤモンドの犬(1974)」。

4. Life on Mars?

収録アルバムは「ハンキー・ドリー(1971)」。

5. Moonage Daydreame

収録アルバムは「ジギー・スターダスト(1972)」。

6. Buddha of Suburbia

収録のアルバムは「郊外のブッダ(1993)」。90年代以降のボウイの曲で一番いい曲だと思う。

7. Ashes to Ashes

収録アルバムは「スケアリー・モンスターズ(1980)」。

8. Space Oditty

収録アルバムは「スペイス・オディティ(1969)」。誰かに「ボウイの代表曲は?」と聞かれたら、かなり悩んでからこの曲を挙げる。

9. Soul Love

収録アルバムは「ジギー・スターダスト(1972)」。

10. Young Americans

収録アルバムは「ヤング・アメリカンズ(1975)」。

 

なんだかんだでグラム期のボウイが一番好きだ。ベルリン期は世間の評価は高いが、自分はそこまで好きではない。

最後に鬼頭明里さんの話をしたい。鬼頭明里さんのニューアルバム「Luminous」の発売は10月12日だ。楽しみである。

*1:ブログを書いているんだろうな・そんなことはない・日本の宝