アニメ・漫画・ゲーム
「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」を視聴した。平日だったこともあり観客は少なかった。夏休み中なのに子供客が一切いなかったのは気がかりだったが、内容には大いに満足した。 「おでかけ子ザメ」を知ったのは昨年末ごろ、SNSのタイムラインに流…
まちカドまぞくロスなので、桜井弘明監督の「魁!!クロマティ高校」を見ています。 「ぶっ殺す」は「ぶちころがす」に修正されるのに、「ケンカと女のアソコはシメるにかぎる」はそのままなのはなんなんだろうな‥‥と思いましたね。 原作はリアルタイムで読ん…
5ページ*1にもわたる長セリフで百合界隈をざわつかせた「安達としまむら」原作5巻のエピソード「しまむらの刃」。最近コミカライズ版で同エピソードが掲載され、再び話題となっている。 もっとも安達の長セリフでなく、「めんどくさいなぁ…」*2の一言で一刀…
はじめに 当記事は2014年に放映されたアニメ「グラスリップ」の解説記事だ。本作品にはトリックアートの巨匠マウリッツ・エッシャーの「昼と夜」が登場する。この「昼と夜」が本作で意味するものを解説することが当記事の目的だ。 つまりエッシャーの「昼と…
今さらだけど感想。 押井守久々のテレビシリーズという前触れだったが、個人的には西村純二の最新作としてずっと注目していた。*1配信のタイミングは今年の3月だったが、ウマ娘に時間を吸われたせい*2で全話視聴し終えたのは先月ほど。 率直な感想を言うと、…
shonenjumpplus.com 話題になっていたので読んだ。現在進行形でクリエイティブな道にいる人、またはかつて志した人たちには刺さる内容だと思う。 メインで描かれるのはクリエイター同士、クリエイターとファンとの関係性。漫画家を描くことに心が折れていた…
これの延長戦。 好きなイラストをペタペタ貼るだけの内容です。
ブログを書くリハビリを兼ねて‥‥。 担当 三峰結華 眼鏡っ子を愛してやまない私がシャニマスをはじめたきっかけ。 ただの眼鏡美少女ではなくて、眼鏡と言うアクセサリーが「他人からどう見られるか」を意識する彼女のキャラクターにマッチしてるところがいい…
自分がこれまでに書いたグラスリップの考察・感想のまとめ。随時更新するかもしれない。 よく分かるグラスリップ入門2024 そして舞台はnoteへ――― まずはこれだけ読めば十分だと思います。 内容は↓の「グラスリップにおけるエッシャー「昼と夜」の意味」と「…
鍵RT:ブログ書くんだ それでいいんだ — うさ太郎 (@_usataro_) January 16, 2021 田園構文。その発端は有名ブロガーの"魂の叫び"だった。 有名ブロガーのうさ太郎氏(@_usataro_)は死に至る病に直面していた。なんと氏はブログを更新できなくなってしまった…
ウマ娘からの帰還 帰ってきたよ。アイドルマスターシャイニーカラーズに。 浅倉… 久しぶりにWINGをプレイした。ほんとうにつまらない。ウマ娘が武豊だとすればシャニマスは吉田豊だ。あるいはルメールとブロンデルくらいの差があるかもしれない。育成ゲーム…
裏世界ピクニック5 八尺様リバイバル (ハヤカワ文庫JA) 作者:宮澤 伊織 発売日: 2020/12/17 メディア: Kindle版 マヨイガに2人きり カルト少女の再登場や謎の少女の登場など、いろいろと新展開を伺わせる巻ではあったが、個人的に一番興味を引いたエピソー…
Dear My Friend 石川さゆりは「天城越え」を今年歌うらしい。紅白の話だ。 私はずっと「天城越え」のことを「愛する男を殺したいくらい好きな情緒不安定な女性の曲」だと思っていた。そんな曲を年末に隔年で聴かせるNHKは狂っているとすら思っていた。 実の…
西村純二 「昔から頭上に何か生き物がいる画が大好きなんです」と西村純二は言った。空を見上げるたび、私はその言葉をよく思い出す。 電車に乗っていると、男の話し声が聞こえてきた。 「西村純二作品は1話あたりのハーモニーショットの回数を数えながら見…
新ユニット・ノクチル。最後に実装された市川雛菜もプロデュースしてみた。結論からいうと、ノクチルで彼女が一番気に入った。 ノクチルのW.I.N.G編は「怖れ」がテーマとなっているように思う。全力で生きるのが怖い樋口円香。仲間たちに置いて行かれるのが…
西岡剛選手に野次を飛ばしていたことにされてしまったストレイライト ノクチルの感謝祭編が早く見たいものだ。 福丸小糸 福丸小糸のW.I.N.G編共通コミュもよかった。 公式の紹介では「内弁慶」と表記されていた小糸。「どういうことなんだろう?」と思ってい…
新キャラ・樋口円香の共通コミュ。自分としては浅倉透よりも良かったな、と思う。 プロデュースして一番印象に残ったのは円香の卑屈さだ。彼女の物事に対する冷めた態度やアタリのキツさが、彼女のもつ卑屈さの裏返しだということがシーズンを重ねるごとに段…
シャニマスの話7 新キャラ・浅倉透。さっそくプロデュースをしてみたが、「こりゃ人気が出るだろうな」と思わざるをえない。 浅倉透は「過去に会ったことのある少女」だ。ギャルゲーやラブコメでは王道のシチュエーションだが、シャニマスでは彼女が初めて。…
今期のアニメは「虚構推理」だけを見ていた。 アニメでは岩永琴子の"口"が印象的だった。彼女の"口"が、ときに愛くるしく、ときには妖しく描かれるのが面白かった。 タイトルでは「推理」と謳われているが、この作品における「推理」は一般的なミステリーと…
www.othersidepicnic.com アニメ化が発表されたので急いで書きました。 ネタバレに配慮せずに書いたので、その点だけはご留意ください。 はじめに 本作は2人の女子大生・紙越(かみこし)空魚(そらを)と仁科(にしな)鳥子(とりこ)が、「裏世界」という…
2:グラスリップ(2014) 胸の中でざわめいてるオカンが好きな朝ごはんの名前を [Official Video] ChouCho - Natuno Hito Kiminokoe - 夏の日と君の声 日差しに遮られて私はまだ知らない。 M-1グランプリ2019が面白かった。とりわけ優勝したミルクボーイの「コ…
3:ゆゆ式(2013) ゆゆ式と暴力と時間 唐突ではあるが、「ゆゆ式」の原作における暴力的な描写のあるコマの数をカウントし、各巻ごとにまとめてみた。一応それぞれのシチュエーションも簡潔に書き示しておいた。暴力的描写の範囲だが、身体に危害を与えるよ…
4:GJ部(2013) 「GJ部」というアニメは様々な肩透かしをしてくる作品だ。学園祭の準備と片づけを描きながら、肝心の学園祭の最中の描写は一切ない。水着や浴衣を用意しても、プールやお祭りには行こうとしない。前戯に力を入れて、本番はおざなり、といった…
5:氷菓(2012) 原作の「古典部シリーズ」はビターな印象を受けるエピソードが少なくない。たとえば原作の「正体見たり」はきょうだいに憧れる千反田えるが善名姉妹の良好ではない関係にショックを受ける場面で締め括られる。「手作りチョコレート事件」にお…
6:ギャラクシーエンジェル(2001) 放送当時は「カードキャプターさくらのスタッフが送る美少女アニメ」と銘打たれていたが、CCさくらとは似ても似つかない。*1そもそも「美少女アニメ」という表現も適切ではない。萌えアニメのナリをした「こち亀」と言った…
7:おねがい☆ツインズ(2003) 昨年、旧制松本高校を訪れた。「おねがい☆ティーチャー」、そしてその続編「おねがい☆ツインズ」で主人公たちが通う木崎高校のモデルである。かれこれ15年越しの聖地巡礼である。「縄文おやき」も食べた。いつか木崎湖周辺にも行…
8:さらざんまい(2019) 幾原邦彦作品はどれもけっこう好きなのだが、格別好きというわけでもなかった。 面白いと思いつつもどこか心を許し切れないのが、天上ウテナも高倉兄弟も椿輝紅羽も結局最後は消えてしまうからだろう。自己犠牲が美しく尊いものだとい…
9:カードキャプターさくら(1998) 「カードキャプターさくら」は愛が魔法を凌駕する作品である。劇場版「封印されたカード」の結末は最たる例だ。必ず最後に愛が勝つ。 愛や正義と言った道徳的に優れているものが勝利する。これは本当に気持ちがいいものだ。…
はじめに 冬は自己顕示欲が強まるという。誰からも頼まれてもないのに、自分のベスト10を発表したくなる症例が多々見受けられる。困ったことに私もどうやらその手の病気に感染してしまったようだ。 最初に断っておきたいが、アニメ映画作品は除外している。…
再び joinus-fantotomoni.hatenablog.com 先週『天気の子』を再び見に行った。感想も再び。 同じ映画を複数回見直すことは滅多にない。覚えている限りでは『ニュー・シネマ・パラダイス』、『天空の城ラピュタ』、『千と千尋の神隠し』、そして『カードキャ…