ジョイナス最後の戦い

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2024年1月第3週 —元気が出るブログ—

今週もうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。

 

  • 元気が出るブログ

元気が出るブログを書きたいと思ったが、ブログごときで元気になるなら精神科は混まない。医療、福祉の発展・向上を願うばかりだ。

 

  • 願うばかりだ構文

ところで、このブログはツイートの埋め込みが多過ぎて読み込むのに時間がかかる。どうにかしたいものだ。かといってこのスタイルを変えるつもりもない。通信網、電子機器の処理速度向上を願うばかりだ。

願うばかりだ構文の初出は上記のポスト。何もせず、ただ技術の進歩を願う。ほしいものだ構文を彷彿とさせる無責任さ、他力本願さが光るキレ味鋭い一文だ。こうした秀逸な文章を読むたびに、うさ太郎情報室は表現の宝箱であり、うさ太郎先生は日本の宝だと実感させられる。

とにかく田園構文、ハイボール万歳構文に次ぐ新しいトレンドとして2024年は願うばかりだ構文を推していきたい。

 

  • 今週聴いた音楽

Six/Nine — BUCK-TICK

櫻井敦司が死んでしまったから‥‥というわけではないんだけど、最近生まれてはじめてちゃんとBUCK-TICKを聴いた。キャリア通して聴いたわけじゃないからアレなんだけれど、時代の潮流を取り入れつつ、独自の音楽に昇華していたすごいバンドが日本にいたんだなぁ‥‥と感嘆すると同時に、先進的すぎて「そりゃ後発のV系バンドたちの中に埋もれちゃうよね‥‥」という気持ちになった。

BUCK-TICKに興味を抱いたきっかけは「月世界」というすごく昔の深夜アニメの主題歌。放映当時見ていたわけではないんだけど後でアニメと一緒に知って度胆を抜かれた。V系バンドの奔りのひとつ、という認識しかなかったから、Massive Attackportisheadのような曲調にかなり面食らったのを今でも覚えている。

ちなみに同アニメのエンディングはLa'cryma Christiの「未来航路」。当時としてはけっこう売れた。マサルさんの「ロマンス」とか学校の怪談の「Sexy, Sexy」とか‥‥そういう時代もあったのだ。

 

*1:更新の妙・更新の業・日本の宝