今週もうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。
リバティアイランドは動きたいときにサッと動けるというイメージがないので今回も内枠になってしまったのがまた悩ましいが、あの桜花賞を見た後ではどれだけ下げても先頭に届いてしまう気がしてならない。
相手は1枠1番を引けたラヴェルを。阪神JF、桜花賞と展開と枠に泣いたので。ここ2戦の着順で舐められるなら。
本当は外からジリジリ伸びてきてたシンリョクカを狙いたかったけど枠がね‥‥。
自信度は★★★☆☆。
- 今週聴いた音楽
今週は「#私を構成する42枚」の選定がてらにしばらく聴いてなかったアルバムをたくさん聴いた。最近はジャズの新規開拓にご執心すぎたので。
タグを一瞥しながら思ったことは、世間的に「名盤」とされている作品は普遍的支持があるということ。こんなの「太陽は眩しい」ぐらい自明なことなんだけど。
ただ「名盤」だから人気があるのか、あるいは「名盤」とされているから人気があるのか、というのは考えてしまう。たとえばジャズにおいては名のある評論家が50,60年代の作品ばかりを「名盤」扱いしすぎて、それ以降の年代が過小評価されていると言われる。これは自分にとっても痛い指摘であって、上記のラインナップにあるジャズのアルバムもほぼ60年代のものばかりだ。評論家の言うことを鵜呑みにしているだけではないのか、と問われても胸を張って「ノー」とは答えにくい。
かといって「イエス」と言うのも違う。自分には良さが分からない「名盤」、あるいは良さは分かるけど他と比べてそこまで好きではない「名盤」もある。少なくとも自分の嗜好までが評論家や世間の評判に侵されているわけではない。何かを選んだり、自分の好きなもの(嫌いなもの)を語ったり、理由付けするうえで、彼らの言葉に乗っかりがちだという話であって。
*1:法律を犯してもブログを更新すれば手柄が認められるという不文律がある・なるほど…よしやるか・日本の宝