音楽ブログなので月の最終週はその月によく聴いた曲を10曲プレイリストにして紹介する。
点と線 —伊藤美来
恋する天気図 — 堀江由衣
September Lady — Felt
Deacon Blues — Steely Dan
Song fo My Father —Horace Silver
Dolphin Dance — Herbie Hancock
Moonlight In Vermont — Ahmad Jamal Trio
Goodbye J.D. — Oscar Peterson Trio
Autumn Leaves — Wynton Kelly
岩田父が「(前半1000メートル)1分2秒ぐらいで逃がしてもらえないかな(笑い)」と笑えないジョークを言っていた。枠順発表の結果、冗談では済まされない空気が漂ってきた。
ノースブリッジが問題なく発馬できれば、ジャックドールがハナを奪うにはコーナーでスピードを出さなければいけない。昨年は「日和った騎乗」と叩かれた藤岡佑介だが、今年もリスクはとらないだろうと自分は考える。ここで無理をすれば昨年の大阪杯*1の二の舞だ(岩田かすんなり引きそうなら話は別)。ジャックドールが岩田の策を打ち破るには向こう正面でプレッシャーをかけてペースを上げていくほかにはないのではないか。
ジャックドールが白富士Sや金鯱賞のときのようにスローから早めに動くレースをしてくれるのであれば、まずイクイノックスとドウデュースのワンツーだろう。ただヨーイドンの展開になってしまうと33秒を切る上りを求められる。これはドウデュースにとっては未知の領域だ。ピッチ走法で瞬間的な脚の速さを感じさせる一方で、同馬が強さを発揮したのはディープインパクトのように長く脚を使ったダービーと京都記念。脚が速すぎるからこそ、急加速を強いられるレースよりゆっくりとピークにもっていけるレースの方が効率よく走れるシャフリヤールのようなタイプではないかと思っている。そうだとすればダノンベルーガやプログノーシスに足元を掬われてもおかしくない。だから基本はこの4頭で、ダノンが不発でプログノーシスを脚ためられなかったらジャックやジャスティンパレスが残るかもね‥‥という予想になっちゃうかな。
- 今月のファンアート
ONE PIECEのガイモンのファンアートを描きました。