ジョイナス最後の戦い

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2021年12月第2週 —人の心を救うもの—

今週もうさ太郎先生*1リスペクトでブログを書く。

 

安達としまむら

今週も鬼頭明里さん出演アニメ「安達としまむら」を見た。

視聴したのは4話「女子高生ホリデイ」、5話「アダチズQ」、6話「ホワイトアルバム」。原作でいえば1巻のラストから2話までの内容だ。しまむらの前でもまだ比較的平静だった頃の安達が描かれている。原作では10年後の彼女たちの姿まで描かれているので、初期のエピソードを改めて見ると感慨深いものがある。

原作は10巻が3か月前に発売された。感想は既に書いたが、「眼鏡安達のイラストが掲載されていなかったのが不満」と、しょーもないことが書かれていた。

2021年9月第2週 —良寛コーヒーファン— - ジョイナスのカラオケBOX

別に口に出すほどの不満でもない。言ってしまえば眼鏡性癖アピールのためだけの不満表明である。くだらないことを書いたな、と呆れてしまった。ちゃんとした感想を書きたいものだ。

 

The Beatles / The Beatles

あだしまの「ホワイトアルバム」を視聴したのでなんとなく。

ビートルズの名盤ではあるが、ぶっちゃけ好きなアルバムではない。久方ぶりに聴いてそれを実感した。2枚組なだけあって通しで聴くと長いし、統一感もないごった煮という印象。「Revolver」とか「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の方が遥かに好き。

「Ob-La-Di, Ob-La-Da」とか「Julia」とか「Helter Skelter」とか、好きな曲がないわけではない。でも、そうでもない曲は何度聴いても聴き流してしまう。

 

joy / YUKI

高校・大学時代に無茶苦茶聴いたシリーズ。表題曲の「JOY」はもう16年前の曲だけど今聴いても古臭くは感じない‥‥。

JUDY AND MARYが好きだったのでYUKIのソロもよく聴いた。人生で一番声を聴いた女性アーティストかもしれない。二番目はたぶん椎名林檎‥‥

 

STYLE / 鬼頭明里

ここ1か月で一番声を聴いた女性アーティストかもしれない。冗談抜きで鬼頭明里さんの曲を聴かずに一日を終えることができない。

 

さすがに考えるのがキツくなってきた。

大黒摩季大喜利をはじめたきっかけは何とは言わんが精神的にしんどくなることがあったから。TLで「推しのVTuberが炎上して辛い」とかいって大喜利をやりはじめた人がいたので参考にさせてもらった。彼は大喜利を1日でやめたが、私は辞め時が分からなくて大黒摩季大喜利を彼是2か月も続けている。2か月大黒摩季大喜利を続けたからといって幸せになれるだけでも強くなれるわけではない。ただちょっと、何かから救われた気がするだけだ。

幸いなことに、この世の中には人の心を救うものが沢山ある。細江純子にとってのそれはシモネタだった。私は大黒摩季だった。

ありがとう大黒摩季。ありがとう細江純子

*1:ブログ書籍化希望・仙台経済を潤す男・日本の宝