ジョイナス最後の戦い

Join Us Last Stand

2022年6月第4週 —私の夢は―

今週はうさ太郎先生*1リスペクトでブログを書く。

 

  • 先週と今週の吉田優子

まちカドまぞく2丁目第9話「黒き感情!!ダークネスピーチ再び!!」と第10話「ごせんぞ道場!?まぞく究極の武器!」を視聴した。

キャラとしては陽夏木ミカンが一番可愛いなあ‥‥という心境になりつつある。何度も言うが、「宵加減テトラゴン」の「うっふん」が可愛い。

 

  • 競馬

今週が宝塚記念ということはテーオーコンドル事件から1年ということでもある‥‥嫌な事件だったね。

宝塚記念(G1) 5走表示 | 2022年6月26日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

アフリカンゴールド陣営は逃げ宣言を出しているが、パンサラッサと吉田豊相手にハナを主張しきれるとは思えない。パンサラッサが逃げる展開になるだろう。

天皇賞春を圧勝したタイトルホルダーだが、いくらスタミナがあるといってもパンサラッサのペースに付き合ってしまったら潰れてしまうだろう。離れた3番手を1000m60秒程度のペースで進みたいはず。

巷でよく言われている「エピファネイア産駒早枯れ説」はエピファネイア自身もそうだったように気性の難しさが原因ではないかと考えていたが、エフフォーリアはブリンカーの着用でほぼほぼ確信できた。直前の馬具装着決定は正直なところいいイメージがない‥‥。ただ「あなたの夢は?」と聞かれたら、迷わず「エフフォーリア」と答えるだろう。

エピファネイアは3歳時までは鋭い脚を使える馬だったが、古馬になってからはむしろギアチェンジが求められるレースで凡走するようになり、4歳以降の唯一の勝利はワンペースの持続戦だった14年のJCだけだった。エフフォーリアが父のようになりかけているのであれば、パンサラッサの存在は追い風ではないか?と淡い期待をしている。

 

鬼頭明里さん‥‥

鬼頭明里さんの曲ばかり聴いていたわけではなく、今週は邦楽のリストを作っていた。邦楽のリストは既に「ジョイナスの邦楽BEST100」と銘打って作ったが、アニソンとJ-POPをごちゃ混ぜにした結果実用性に欠けるものになった。とりあえずアニソン版は作ったので、今度はJ-POP版に着手したわけである。公開は後日。

今回はランキング方式で、100位から1位を順に発表していくという体で選曲した。選曲基準として大きな役割を担ったのが玉置浩二の「田園」。「「田園」より好きか?」という基準で選曲していった結果、「田園」は79位になった。ちなみに78位は小沢健二の「愛し愛され生きるのさ」。「生きているんだ」が「生きるのさ」に負けるんだ。それでいいんだ。

*1:ブログだ・ブログを書けい・日本の宝