ジョイナス最後の戦い

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2023年4月5週 —プレイリスト(2023年4月分)—

音楽ブログなので月の最終週はその月によく聴いた曲を10曲プレイリストにして紹介する。

 

美しい鰭 (2023) — Spitz

アルバム「ひみつスタジオ」(2023)より。

ブラスがきいていて「空の飛び方」の頃のスピッツを思い出させる。あとハッ〇ポッチステーション‥‥

「美しい鰭」というタイトルから自分をサメにたとえた灰原哀を連想するのはきっと自分だけではないだろう。映画は見てないです。

魔法のメロディ (2011) — さよならポニーテール

アルバム「魔法のメロディ」(2011)より。

黒っぽさを隠さない最近のさよポニの方が好きだけど初期もなんだかんだでいい。

これはシティポップ‥‥というかほぼ荒井由実みたいな曲なんだけど、みぃなが歌うと別物。

スマトラ警備隊 (2008) — 相対性理論

EP「シフォン主義」(2008)より。

盗んだ私の記憶をかえして。

スキップ・ビート(SKIPPED BEAT) (1986) ─ KUWATA BAND

フロム イエスタデイ」(1992)という桑田佳祐の初期曲を集めたベストアルバムが実家にあったので昔よく聴いていた。 「「スケベ」って歌ってるみたいで面白いなあ」と考えていた当時のジョイナス少年(10さい)。

KUWATA BANDって原由子が産休中の期間限定ユニットらしいけど、この曲を聴いている分にはサザンとの違いがよく分からない。

Baba Hya  (1972)— Lafayette Afro Rock Band

アルバム「Malik」(1972)より。

アメリカで結成し、フランスで活躍したアフロバンド。スライを聴いていたらAppleにおススメされたから試してみたんだけどすごくカッコよかった。

Loose Booty (1974) — Sly & the Family Stones

アルバム「Small Talk」(1974)より。

"Shadrach, Meshack, Abednego"というフレーズを執拗に繰り返す。旧約聖書の登場人物のことらしい。唯一神を信仰し、偶像崇拝を拒んで火あぶりにされたが、天使によって救い出されたとか。

Airegin (1957) — Miles Davis Quintet

アルバム「Cookin'」(1957)より。モード・ジャズ以降のマイルズが食傷気味になってきたのでハードバップ期を聴いてみたら思いのほかよかった。

この曲のコルトレーンの演奏はとてもかっこいい。

Ceora (1965) — Lee Morgan

アルバム「Cornbread」(1965)より。今月一番聴いたアルバム。ジャズロックやモードジャズ、ボサノバとバラエティのある曲目で聴いてて飽きがこない。

「Ceroa」は軽やかなボサノバ調の曲で、リー・モーガンのしっとりとリズムに乗るような演奏に聴き入ってしまう。ハービー・ハンコックのピアノも素晴らしい。

Dance Cadaverous (1966) — Wayen Shorter

アルバム「Spaek No Evil」(1966)より。「Dance Cadaverous(死者の踊り)」「Witch Hunt(魔女狩り)」などおどろおどろしいタイトルの曲が並ぶが、雰囲気としてはそれほどオカルティックではなくむしろ上品なモードジャズ。

この曲もハービー・ハンコックのソロが印象的。

Sunset (1961) — Kenny Dorham

「Whistle Stop」(1961)より。メンバーが豪華。

静かな場所で沈んでいく太陽を遠く見つめているような叙情的な風景を想起させる曲。フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムがフェードアウトしていく様が印象的。

 

タイトルホルダーは内回り>外回りだと思うが、調子さえ良ければコース云々は考えなくてもいいでは。

また改修前最後の春天はフィエールマンとスティッフェリオのワンツー。つまりはPrincely Giftのワンツーだった。淀の外回りはPrincely Giftこれを覚えておけばスティツフェリオ(11番人気)やフェイムゲーム(7番人気)も買える。タイトルホルダーが前目の有力馬を潰した後で、ヒュミドールあたりが後ろから突っ込んできてくれないだろうか。

 

  • うさ太郎先生退院祝いファンアート

リョウカンミルク・フォロワーぼくが排便記録を見せたらどんな顔するんだろう・日本の宝

元ネタは岡村靖幸の「家庭教師」です。