ジョイナス最後の戦い

Join Us Last Stand

POG2021-2022指名まとめ

1 レディナビゲーター(レディスキッパーの19) 牝

当然ながら狙い通りの指名。

初戦は出遅れて届かず2着。若いハーツクライ産駒らしい負け方だった。

負けてなお強しの内容だったのでひとまずは安心。脚が無事なら希望が持てる。

2 レヴァンジル(トゥリフォーの19) 牡

ハズレ指名。牡馬の上位リストが枯渇してしまったので、中位リストからテンパって指名。堀厩舎の2歳はコリエンテス以外は目立っていない。もっと低い順位でもよかったかも。

ゲート試験には合格済で新潟デビューに向けて調整中。

厩舎が厩舎なので初戦の内容次第では来年まで塩漬けにされそうですね。

3 セレシオン(クルソラの19) 牡

中位リストからの繰り上げ指名。まさか指名することになるとは‥‥

友道厩舎のハーツ産駒。そして昨年はステラヴェローチェとグラティアスを手掛けたノーザンファーム早来・木村浩崇厩舎の育成馬。正直クラシック向けとは思えない血統だが、プロフィール的にこの順位かな‥‥と思っての指名。

4 プルパレイ(マイジェンの19) 牡

指名したかった馬。ただちょっと予定より早い順位。新種牡馬産駒が消えていく気配を感じて繰り上げた。

6/19東京1600芝でデビュー予定。乗り込み十分なのでなんとかいい結果を残してほしい。イスラボニータ産駒の一番星になれれば。

調教で子ども扱いされたベルクレスタが負けてしまったのが気がかり。相手は間違いなく重賞級だけど‥‥

5 ヴァラダムドラー(バラダセールの19) 牝

牝馬リストの上の下の位置付けだった馬。予定通りといえば予定通りの指名。

7/17小倉1800芝(牝馬限定)でデビュー予定。馬格のある牝馬は大好きだが、550キロはさすがに険しい。なんとか絞れないものか。

6 パープライト(ピュアチャプレットの19) 牡

ブレスクのハズレ指名。この時点で牡馬中位リストは3頭くらいしか残ってなかった。

追分Fが好調なので逃した魚は大きかったかもしれない。

デビューは最速で秋の中山だろうか。ビーパップ牝系とミスプロ系の種牡馬のニックスを信じるしかない。

7 ミント(ビートマッチの19) 牝

7巡目で指名する予定だったので狙い通りの指名。

ゲートだけ受かって放牧中。6月阪神開催デビュー予定という話だったが、どう考えても成長放牧のパターン。

8 タイセイディバイン(ダイワスピリットの19) 牡

情報のある日高系>情報のない社台系という戦略だった。下位では優先順位が高かった。

坂路調教の加速ラップに惹かれて指名したが、今の栗東坂路はあんまりアテにならないように思えてきた。だって音無厩舎の馬ですら加速ラップで走れるんだもん。

9 ウインモナーク(コスモメリーの19) 牡

ウインで一番進捗の良さそうな馬だったので指名したかったがドラフト前に頓挫。痛恨の見落とし。

札幌デビューを撤回も現在はキャンターを再開している模様。えっ大丈夫なの?

10 ワンエルメス(サツマガイアの19) 牝

11巡以降の予定だったが繰り上げ指名。8~10は欲張ってもう1頭くらいノーザン産を指名してもよかったかも。

6/19札幌1200芝でデビュー予定。鞍上はまさかの永島まなみ騎手。永島騎手は関西のルーキーだから当然ながら手塚厩舎・嶋田オーナーとのタッグは共に初めて。斤量50キロを狙った?

11 シホノスペランツァ(メジロスプレンダーの19) 牡

レイクヴィラ生産&ノーザン育成勢では1番の評価。

ゲート試験に合格して現在放牧中。ノーザン空港育成を信じろ。

12 ダノンアリエス(プントバンコの19) 牡

レイクヴィラ生産&ノーザン育成勢では1番下の評価だったけど尾関厩舎をすこりたかったので指名。

尾関厩舎推しですが、ぶっちゃけPOG向きとは思いません。

13 ルショコラ(マイネショコラーデの19) 牝

ワンエルメスと同型なので本当は指名する気がなかったけど、残ってたので指名。

デビュー戦は勝ち上がれそうな内容だったが、ガッカリ感も否めない4着。

せめてダグザは差してほしかったなあ。

まとめ

久しぶりに牝馬を1位指名した。

20人程度が参加するドラフトで牝馬を1位で指名することは牡馬の評判馬を諦めることに等しい。来年からはやっぱり牡馬を1位指名するようにします‥‥。