ジョイナスブログⅡ

アニメ、競馬など

細江純子

細江純子とわたし・2017

はじめに 2017年のはじめ、私はあることを決意した。ホースコラボレーター*1の細江純子氏がアサヒ芸能に連載しているコラムに対する論評を毎月ブログに掲載しよう、と*2。 ところが残念なことに、私はその試みをわずか4か月で挫折してしまった。私が勝手に…

アサヒ芸能・細江純子コラム 2017-4

ヤマカツエースはここがチャンス! …G1大阪杯 本命ヤマカツエース asageifuzoku.com 純子が書店で「夫のちんぽが入らない」というタイトルの本を発見するという内容。 www.fusosha.co.jp 当該の本を私は読んでないが、どうやら性行為ができない夫婦の話のよ…

アサヒ芸能・細江純子コラム 2017-3

卒乳しても息子は乳搾りで大喜び! …G3チューリップ賞 注目馬リスグラシュー、ミリッサ、ソウルスターリング asageifuzoku.com 私は毎週金曜に更新される「[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!」を毎度楽しみにしている。純…

アサヒ芸能・細江純子コラム 2017-2

初バラエティ番組で頭がカチコチに‥‥ …G3きさらぎ賞 ◎サトノアーサー asageifuzoku.com これまでアサ芸コラム内で競馬サークルで全く女扱いされなかったということを自虐し続けてきた純子。確かに細江純子はチヤホヤされるような美人ではない。しかし男性が…

アサヒ芸能・細江純子コラム 2017-1

「適性距離はマイル!エアスピネル本命」…G3京都金杯 ◎エアスピネル asageifuzoku.com 左の鼻から鼻水を出す母親と、パンツの左側からオチンチンを出す息子の対比ではじまった2017年。流れ出ていく鼻水と欲求不満故の"渇き"が結び付く流れには、"下品さ"を"…

細江純子オブザイヤー2016②

細江純子オブザイヤー①の続きです。 特別賞 「2走前の内容を評価ゼーヴィント本命!」…G3ラジオ日経賞 asageifuzoku.com 番組収録前の打ち合わせで、井崎先生がフッてこないから、自ら「私はサセコですが、何か?」と切り出す純子。 「バージンからバーゲン…

細江純子オブザイヤー2016①

本記事は元祖女性騎手でホースコラボレーターの細江純子氏がアサヒ芸能で連載中のコラム「ホソジュンの舞台裏届けます!」の2016年度公開分から、選りすぐりの優秀作品を紹介しようというものである。 「ホソジュンの舞台裏届けます!」はアサ芸本誌のみなら…

映像と音声が見せる<別の世界> ~やっぱり僕らには難しいよグラスリップ~

「映像」と「声」の出会い alternative991.hatenablog.jp 閃光から一定のタイムラグを経て、音が炸裂する。これが我々の知る花火だ。しかしアニメの世界では、閃光と同時に音が鳴り響く。おもしろいことに我々はそのことを何ら違和感なく受け入れている。余…

グラスリップにおける「海」と「山」について

グラスリップでは「海」と「山」の対比、対立が作中見え隠れしている。 一番象徴的なのが7話で深水透子が沖倉駆が転落する"未来のかけら"を見る場面だ。 "未来のかけら"を未来予知だと信じ込んでいた透子は、落下する駆のイメージを見て「高いところは危険だ…

「夏に水炊き…最高」と微笑むグラスリップの母親について / グラスリップ考察小ネタ

飛び回るニワトリのジョナサンと彼に翻弄される深水透子の姿を見て、母・深水真理は夕飯に水炊きを作ることを思いつく。 しかし真理はシチューが食べたいという透子の提案を「暑いから」という理由で却下している。グラスリップは夏が舞台のアニメ。「暑いか…

永宮幸というキャラクターについて③

joinus-fantotomoni.hatenablog.com joinus-fantotomoni.hatenablog.com ↑のつづき。 永宮幸は「明日のために」と題し「夢十夜」「名人伝」「月をあげる人」の三作品を白崎祐に薦める。 祐は「追放と王国」を幸に薦めてもらったが、「追放と王国」を通じて彼…

グラスリップにおける「夢十夜」「名人伝」「月をあげる人」の意味

9話で永宮幸は「明日のために」と題し、本文に「夢十夜」とだけ打たれたメールを白崎祐に送る。それは祐に「夢十夜」という本を読んでほしいというメッセージだった。 幸が祐に読ませた「夢十夜」「名人伝」「月をあげる人」の作品内における意味を考えてい…

永宮幸というキャラクターについて②

joinus-fantotomoni.hatenablog.com 上の記事のつづき。 深水透子や沖倉駆と違い、永宮幸は「キラキラしたもの(=未来のかけら)」を見ることができない。そんな彼女に疑似的に「キラキラしたもの」を見せるのが白崎祐である。

永宮幸というキャラクターについて①

沖倉駆の「唐突な当たり前の孤独」というのは、駆が転勤族(?)の子供であるが故に生まれる疎外感だった。駆が行く先々で出会う人々は、駆が土地にやってくるまでに多くの時間、思い出を積み重ねている。余所者の駆にはそれがない。その事実を思い知らされる瞬…

グラスリップとフッサール

グラスリップには5羽のニワトリが登場し、ジョナサン以外の4羽には哲学者の名前がつけられている。フッサール、ロジャー、真葛、孔子の4羽だ。ニワトリ達は1話で透子らの家にそれぞれ連れて行かれる。 ジョナサン…透子 フッサール…やなぎ ロジャー…雪哉 真葛…

グラスリップにおけるエッシャー「昼と夜」の意味

グラスリップには数点の「謎」がある。 その「謎」の中の一つ、「エッシャーの「昼と夜」が何を意味していたか」について考えていきたい。

沖倉駆はなぜ町を去ったのか?(沖倉駆は飛べたのか?)

グラスリップの筋を大雑把に言ってしまえば、「沖倉駆が深水透子によって孤独から開放される」という話である。 しかしながら駆は自分を孤独から救ってくれた最大の理解者であり、恋愛対象として互いに惹かれ合ってるはずの透子を残し最終回で日乃出浜を去っ…

「未来のかけら」とは ―グラスリップ考察―

グラスリップは難しい。 透子と駆を振り回す「未来のかけら」の正体が、結局何なのかはっきり分からないまま終わってしまうからである。 ということで「未来のかけら」の正体について自分が考えたことをまとめていこうと思う。